2016年3月12日土曜日

原理本体論教育で、私は、変わりました。そして、今、私の内で何かが…

原理本体論教育を受けた後しばらくたって、正式ではありませんが、誰かが、原理本体論の後に、原理原相論が出来るらしい…
原理講論、原理本体論、原理原相論で完成…
それを楽しみにしていました。

それから、だいぶ過ぎてから、原理本体論か何かを見ていたとき、その中に、原理原本、原理講論、原理本体論で完成と書いてありました。
(私は、あれ?以前聞いたのと違うと感じました。そんな思いを持っていました。)

原理本体論は、今では、教会内でも、口にする人がいないとか誰かが言ってましたが、それを聞いて何故か?
残念な気持ちです。

今回、私は、以前と違う名前、違うブログタイトルで、新しくブログを書いています。
私自身、以前とは違う事を表現したかったからです。
ブログの内容も、統一原理、統一思想、真の父母様のみ言中心のブログでもあるからです。
私自身、統一思想の原相論を、強く意識しています。
このブログを書くなかで、統一思想に書いてある、ある部分が気になりました。
統一思想より
「神様または宇宙の根源に関する理論、すなわち本体論は、一般的に思想体系の基礎を成すものとして知られています。したがって現実問題をいかに対処するかということも、大概、本体論によってその糸口を探すことができるのです。
 アウグスティヌスおよびトマス・アクィナスの神観・・・・・アウグスティヌスと同様に、トマスも神様は世界を無から創造したと見たのです。 ・・・・・ キリスト教の神観が現実問題の解決に失敗せざるをえなかった根本原因は、第一に神様を精神だけの存在と見て、物質の根源を無としたことにあり、第二に、創造の動機と目的が不明なことにありました。
 ・・・・・
 統一思想の本体論
 宇宙の根源をいかに把握するのか、あるいは神様の属性をいかに理解するかによって、人間観、社会観、歴史観が変わり、それによって現実問題の解決の方法が変わるのです。したがって正しい神観、正しい本体論を立てることによって、現実の人生問題、社会問題、歴史問題を正しく、そして根本的に解決することができるという結論になるのです。
 統一思想の本体論すなわち原相論によれば、神様の最も核心的な属性は心情です。心情を中心として、性相の内部で内的性相(知情意)と内的形状(観念、概念など)が授受作用を行い、さらに性相と形状(質料)が授受作用を行っています。そのようにして神様は存在しているのです。
 しかるに従来の本体論では、理性が中心であったり、意志が中心であったり、概念が中心であったり、物質が中心であったりしました。そして精神または物質だけが実体であるという一元論が現れたり、精神と物質が両方とも宇宙の実体であるという二元論が現れたのでした。統一思想から見るとき、従来の本体論は神様の属性の実相を正しく把握しておらず、また属性相互間の関係を正しくとらえることができなかったのです。
 
ここに、統一思想の本体論すなわち原相論…
これを見て、私が考える原理本体論と原理原相論は、同じ、または、それに近いものと感じました。(原理原相論は、存在していません。)

何故?原理本体論教育の修練会をしたのか考えると、私たちが、学ばなければ、完成にははるかに、遠い立場にいることを、真のお父様は、知っていたと思います。

少し違う話ですが、真のお父様が何故?統一思想、原理講論を、書かなかったのか?
私は、正確な答えは、知りませんが、原理本体論教育で言われていた事などから、私が感じる内容は、お父様は、メシヤとして、原理を解明する責任があった。
神様の息子としての責任分担ですね。
神の息子として原理を解明した。
お父様と私たちは、親子の関係であり、子供として、原理の全てでなく、一部を手伝う事により、原理の解明に全ての人類が、同参した条件になると感じました。


同じような意味で、原理本体論教育のとき、生活原理を発表しないといけないと言ってました。
原理を発表出来るのは、真の父母様だけです。
それ以外の人は、原理を発表出来ません。
必ず、最後にサタンが讒訴します。
私たちが、発表出来る原理は、生活原理です。
氏族メシヤとして勝利するためにも、必要だと感じます。

私の考え、原理の考え方が全て正しいとは、思ってません。
私の考えが、正しいか?間違っているか?
人それぞれ、成長期間があるように、原理を正確に理解するにも期間が必要なのだと感じます。
間違いにきずいたら、訂正していきます。

今、考える事は、生活原理を発表する事かな?
そんな意識を持っています。
その内容が、統一原理、統一思想、真の父母様のみ言の一部に過ぎない事も、始めに言っておきます。
こんな事を考えています。
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神様(天の父母様)と真の父母様に感謝します。
皆さんに神様の祝福がありますように祈ります。

2 件のコメント:

  1. ご参考までに。
    こちらの記事の中ほどに「原相論」について言及された文先生のみ言があります。
    今は更新されていない昔の方のブログですが、様々な角度から非常に熱心にみ言を研究されていました。

    http://ameblo.jp/unrestorable/entry-11605625861.html

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  2. ありがとうございます。
    お父様のみ言にあったのですね。
    感謝します。
    その部分をコピペします。
    「2009年1月1日第42回真の神の日
    「統一教会が面白いのは、『原理解説』があり、『原理講論』があり、『原理本体論』があり、『原理原相論』があることです。本体論だけでもだめだというのです。」
    ありがとうございます。
    天の父母様と真の父母様に感謝します。

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