天の父母様と真の父母様に感謝します。
今回のブログ内容は、以前の予告と違う内容になります。(次回書きます。)
タイトルの内容について書きますので、みなさんに、関心を持ってもらえたら嬉しいです。
私のブログ内容は、基本的に、統一思想の原相論を中心、原相の内容、原相の構造とシステムを理解して欲しいと願い書いてます。
また、私の理解している内容を中心に、書くことで、新しく理解出来ることや、コメントなどで、理解不足に気が付く事があります。
神様の設計図やプログラムは、統一原理、統一思想ですので、原相の内容と構造、そのシステムは、統一原理、統一思想、そして、真の父母様のみ言です。
それ以外は、間違いの部分です。
(間違えにきずいたら、訂正します。)
原相の構造とシステム、神様の創造のプログラムと表現する事で、今までより、統一原理を詳しく理解出来たり、深く悟る事が出来ると信じています。
(教会員の中には、似たような話しをしている方がいるかも知れません、いれば、話を聞きたいです。)
私のブログに載せるみ言は、基本的に、原相の構造とシステム、神様の創造のプログラムを理解しやすくなるために、載せてますので、ブログのみ言、訓練の時、意識してもらえたら嬉しいです。
神様の被造世界(天宙)の創造は、基本的プログラムがあります。
それを理解する事で、見えてくる世界もあると考えます。
前回、前々回と書いたブログ(ブログの最後にタイトルが書いてあります、タップすると、リンクします。)
『真の平和の根本原理』ですが、この中に、キーワードとなるみ言が、たくさん出てきます。
(真の平和の根本原理は、平和経に載ってますが、ブログのみ言は、それ以前のみ言で、平和経の訳と少し違いがありますが、平和経を持っている方は、平和経P96~確認して下さい。)
『争う世界の始発点は、個々人である男と女の二人です。
ですから、全世界の複雑な問題も、争っている心身の統一と男女問題のこの二つさえ解決すれば、解決を見ることでしょう。』
『人間は堕落によって心身が分裂し、男女の紛争が起こり、神様を失ってしまいました。』
このみ言から、人間は堕落によって、神様の本来の状態ではない、システム異常になっている事がわかります。
『心が本来プラスの立場にありましたが、体がもう一つのプラス的立場に立ったため、強く反発することによって心の世界を引っ張り回すのです。』
神様の本来の状態(プログラム)は、心がプラスに、体がマイナスに、つくられました。
しかし、堕落する事により、体がもう一つのプラス的立場に立ったために、葛藤などの衝突があります。
ここでも、創造のプログラムにシステム異常が起きている事がわかると思います。
次のみ言は、神様の創造の目的、創造のプログラム、などが書いてあります。
『神様もお一人では寂しいのです。
神様も相対理想を中心として天地創造をされました。
なぜならば真の愛を見いだすためです。被造世界を見るとペア・システムになっています。』
『サタンの愛は自為的であり、神様の愛は他為的愛です。正反対です。』
このみ言葉は、堕落する事で、システム異常が何か書いてあります。
堕落する事で、『サタンの愛は自為的』、自己中心、個人主義に成った。
神様の愛は他為的愛、「ために生きる愛」です。
『神様と人間は真の愛を中心として主体、対象の関係でした。神様の心の中にある無形の子女、兄弟、夫婦、父母として、真の愛の実体完成を願い、アダムとエバ二人を創造したのです。』
このみ言葉は、神様の内に、無形の子女、兄弟、夫婦、父母の創造、原相の構造を理解するヒントになると思います。
『それゆえアダム・エバ夫婦は、神様が一番愛する実体対象である第二の先祖であり、第二の創造主の立場に立ったので、神様が第一創造主として感じる全体を相続し、子女、兄弟、夫婦、父母の立場を神様の代わりに喜びを感じるのです。第一創造主の立場を体恤するための子女の繁殖が第二創造主としての喜びなのです。ここで神様は第一創造主であり、アダム・エバは第二創造主、アダムとエバの子女は第三創造主の立場になります。第一、第二、第三創造主、すなわち神様、アダム、エバ、子女は四位基台を中心とした公式的な範疇となり、すべての人類が従わざるを得ない存在の根本原則となるのです。』
『私たちも神様のように実体の四大心情圏を体恤する者のみが、地上・天上天国どこでも一つになることができます。そのような理想的人間になるために、家庭を願うようになるのです。』
ここに書いたみ言以外にも、大切なみ言はあります。
(一人ひとり、感じるみ言は、違うと思いますが、今まで以上に、み言を深く理解する事が出来れば良いと感じます。)
原相の構造とシステム、神様の創造のプログラム、設計図(創造原理)の基本形を数字で、考えてみます。
初めに、原理講論の
四位基台 のみ言より
『四位基台は四数の根本であり、またそれは、三対象目的を完成した結果であるので、三数の根本でもある。
四位基台は正分合作用によって、神、夫婦、子女の三段階をもって完成されるのであるから、三段階原則の根本となるのである。
四位基台は、その各位を中心として、各々三対象となるので、これらを総合すれば十二対象となる。
ゆえに、十二数の根本ともなるのである。また、四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。
したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。』
基本形の数字は、1から4までの数字で考えます。
1数は、神様の数字です。
でも、『神様も相対理想を中心として天地創造をされました。』とお父様のみ言が有るように、1では、存在が出来ません。
神様は、0、1の神様と意識します。
神様は、1で表現される、形の側面と0で表現される、性質、性稟、能力などの機能的な側面があります。
1、前者を「神相」といい、0、後者を「神性』という。(統一思想の内容です。)
0、1は、性相と形状と考える事も出来ます。
この時は、属性としての、陽陰がありますから、0±、1±、と考える事も出来ます。
2数は、『被造世界を見るとペア・システムになっている』とみ言にあるように、2の意味合いは、広いです。
主体と対象、二重目的や二段構造など…
3数は、完成数、4数は、四位基台で表されるます。
3数の根本と4数の根本は、四位基台から、二つの数の根本が、また、12数の根本にもなっていきます。
なぜ数字を意識するか?
み言が、わかりにくいとき、数字に置き換えると、理解できる事があります。
原相の構造とシステム、創造のプログラム(創造原理)を理解することで、システム異常、堕落の状態、(堕落論の一部分)も説明出来ます。
この内容は、統一原理の一部分であり、原相を中心に考える生活原理です。
この内容は、統一原理の基本の部分を深く理解する事が出来ると考えています。
(個人的感想、考えです。)
ブログ訪問ありがとうございます。
皆さんに、読んで欲しいブログを紹介します。(以前読まれた方も、読んでください。)
タイトルが、ファンタジーとありますが、「神様の心情の世界」「神様の想い」を考えて読んでもらえば、新しく感じる世界があります。
『
今日は、ファンタジーの世界行きませんか?原相の世界?内なる神様の世界へ!』
神様の真の愛を相続しょう
ありがとうございます。
『真の平和の根本原理』を書いたブログです。
1【
良心の命令に絶対服従するところでのみ、「本然の自己」を取り戻すことができるのです。『真の平和の根本原理・その1』】
2【
体が自分勝手に心を引っ張り回すのは、堕落した愛の力が堕落するときの良心の力より強いからです。 しかし良心が完成に到達し、神様と真の愛の関係を結んだなら、いかなることも問題になりません。 『真の平和の根本原理その2』】
3【
平和は、神様の真の愛と真理をすべての人類が共有し、個人から始まって家庭で、家庭から社会…、地球大家族社会を成すときにこそ、実現できる…「真の平和の根本原理その3」】
天の父母様と真の父母様の導きがありますように!
天運・天福に感謝します。
(み言と神霊に導かれますように祈ります。)
真の愛の道は、感謝の道
アージュ!