2016年3月7日月曜日

信仰とは?と聞かれたら、あなたは、なんと答えますか。聖書の中には、‬ ‭信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。

信仰とは何ですか?
と聞かれたらなんと答えますか?
見えない神を信じること?
出来ないと思うことも信じて行動する?
この様に、答える人もいると思います。
しかし、これらは、本当の信仰と言えるのでしょうか。
聖書には、「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」ヘブル人への手紙‬ ‭11:1‬ ‭
とあります。

原理講論には、
「堕落人間にとって、「知ること」は命の光であり、また蘇生のための力でもある。そして、無知は死の影であり、また破滅の要素ともなるのである。無知からはいかなる情緒をも生じ得ない。また、無知と無情緒からはいかなる意志も生ずることはできないのである。
人間が、根本的に、神を離れては生きられないようにつくられているとすれば、神に対する無知は、人生をどれだけ悲惨な道に追いやることになるであろうか。」
この事から、知らずに信じる事は、信仰とは、言えないと思います。
家庭連合(旧統一教会)の会員の方は、神様や、真理を学ぶために、真の父母様のみ言、統一原理、統一思想を学びます。

家庭連合の会員以外の方は、会員の方が、み言や統一原理、統一思想を盲目的に信じていると考えるかも知れませんが、み言の学習をとうして、まだ見ていない事実を確認し、確信しています。(私は、その様に考えます。)

私は、統一思想の原相論を学んでいます。
原相論の中でも、原相(神様)の構造に関心が有ります。
自分なりのテーマが、「統一思想とみ言」「原相の構造とシステム」です。(独学です。)
統一思想で原相とは神様のことです。
このブログのテーマも、同じですが、中心は、神様です。
神様(天の父母様)を知る。神様を正確に知る。

ブログのタイトルは、信仰とは?…でしたが、内容は、ちょっと違いました。

相手を知る事により、人間関係もスムーズに成ることもあります。
相手を人間的に見るか、信仰的に見るか…
私のブログは、暖かい目で見てください。
よろしくお願いします。
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天の父母様と真の父母様に感謝します。
皆さんに神様の祝福が有りまあすように!

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