2016年3月23日水曜日

原理講論のどの部分が、原相の二段構造の考え方の元に成っているのか?

今日は、この事を、少し考えてみます。

本性相を中心として見るとき、その内部にも性相(内的性相)と形状(内的形状)があり、外部にも性相(本性相)と形状(本形状)があるということになります。
性相と形状が共通要素を中心として相対関係を結べば必ず授受作用が行われます。したがって外部の本性相と本形状の間のみならず、内部の内的性相と内的形状の間にも授受作用が行われるのです。

原相における性相を中心として見た、内的四位基台と外的四位基台の構造を「原相の二段構造」と呼びます。

ここに書いてある、内的形状の事が原理講論に、書いてあります。
1.内的形状 
 「内性は目に見ることはできませんが、必ずある種のかたちをもっているので、それに似て、外形も目に見える何らかのかたちとして現れるのです。そこで前者を性相といい、後者を形状と名づけます」(『原理講論』P44)。これは目に見える形より前に、性相の中に、すでに形があることを意味するものであり、その性相の中の形がまさに内的形状なのです。

イメージトレーニングは、内的形状を変えるトレーニングです。

ブログ訪問ありがとうございます。
皆さんに感謝します。
神様の神霊によって、内的恵みがありますように。

神様の真の愛を相続出来ますように。
私から変わります。
導いて下さいよろしくお願いします。
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神様と真の父母様の祝福がありますように。
ありがとうございます。

やまさんのコメントに答えます。神様と天使長が兄弟なら、夜の神様と昼の神様は親子?
平和経「ために生きる生涯」より、み言と「夜の神様と昼の神様は親子?」について、もう少し説明します。


1 件のコメント:

  1. ブログ訪問ありがとうございます。
    神様は、体は、見えませんが、それ以外は、私たちと同じです。目も見えます。声も聞こえます。
    お父様のみ言に、アダムとエバが堕落した後、夜の神様が、暗闇の世界に…。
    昼の神様と離れてしまったと話していた、み言がありました。
    私自身、一方的な見方をしているのではないかと思い、いろいろな考え方をしたいと考えます。
    すぐに答えの出ない時もあります。
    全て神様に感謝します。

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