神様・天の父母様と真の父母様に感謝します。
完成人間の位置は、神様と親子 の関係ですが、唯一なる神様、真の父母様そして、子女としての、全人類です。
唯一なる神様は、天の父母様で、真の父母様は、天地人真の父母様です、子女は、アベルの子女(真の子女様)とカインの子女(堕落圏内の全人類)です。
カインの子女は、また、二つに分けられます。
カインの子女のアベル圏内に、統一原理を学び、真の父母様を父母と信じる人々(中心は、統一教会員)カインの子女のカイン圏は、まだ、真の父母様を知らない人々と言えます。
今の子女様の問題などを考える時に、アベルの子女とカインの子女の関係を理解しないと、問題がわからないと思います。
子女様は、堕落の血統と関係ありませんが、サタンの讒訴条件は、あります。
それは、真の父母様と真の家庭を支える善の基台と成るべき、カインの子女のアベル圏にいる教会員の摂理の失敗です。
失敗は、本来、失敗した本人が償うものですが、サタンは、本人以上に、アベルの子女である真の子女を讒訴します。
(真の父母様は、完成しているので、真の家庭を讒訴します。)
真のお母様は、カインの子女である教会員に、自分の責任分担を勝利しなさいと言われているのは、カインの子女が、自己責任を勝利すれば、アベルの子女である真の子女様への、サタンの讒訴条件が、無くなるからです。
位置的に、アベルの子女である真の子女様、次に、カインの子女です。
完成人間は、神様を中心として、自分の位置は、自然にわかるように成っていると言われています。
完成してない人間も、霊界に行けば、自己の位置は、自分で決めると言われています。
悪いことをすると、地獄に行くと言われているが、正確には、自分で決めているのです。
不平不満ばかり言っている人は、その様な、人のいるところに集まります。
他の所では、自分が、不平不満ばかり言っている事が、周りに分かってしまうからです。
不平不満の所に行けば、自分が不平不満を言っても、みんな言っているので、いやすい場所なのです。
完成人間の価値ですが、原理講論の内容を紹介します。
『2. 第七章 キリスト論
我々は、既に本章第一節で、完成した人間の価値がどんなものであるかを説明した。
そこで、我々は、ここにおいて、完成した人間とイエスとは、いかなる差異があるかという点を考察してみることにしよう。
これまで述べたことによって分かるように、完成した人間は、創造目的から見れば、神が完全であられるように完全になって(マタイ五・48)、神のような神性をもつはずの価値的な存在である。
神が永遠なるお方であるので、その実体対象として創造された人間も、やはり、完成すれば、永遠なるものとして存在せざるを得ない。その上、完成した人間は、唯一無二の存在であり、全被造世界の主人であるがゆえに、彼なしには、天宙の存在価値も、完全になることはできないのである。
したがって、人間は、天宙的な価値の存在である。イエスは、正に、このような価値をもっておられる方である。しかし、イエスがもっておられる価値がいくら大きいといっても、既に列挙したように、創造理想を完成した男性がもっている価値以上のものをもつことはできない。このようにイエスは、あくまでも創造目的を完成した人間として来られた方であることを、我々は否定できないのである。
原理は、これまで多くの信徒たちが信じてきたように、イエスを神であると信じる信仰に対しては異議がない。なぜなら、完成した人間が神と一体であるということは事実だからである。
また原理が、イエスに対して、彼は創造目的を完成した一人の人間であると主張したとしても、彼の価値を決して少しも下げるものではない。
ただ、創造原理は、完成された創造本然の人間の価値を、イエスの価値と同等の立場に引きあげるだけである。』
完成人間の価値は、全て同等である事が分かると思います。
ブログ訪問ありがとうございました。
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この内容だけでなく、統一原理を学び、判断して下さい。
全ての人が、統一原理に関心を持ち、統一原理を学ぶ事を願います。
その後の判断は、自分自身で決めて下さった。
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神様と真の父母様感謝します。
天運・天福、天の祝福がありますように!
感謝します。
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